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あじさい祭

何か見つけたのかな?

連日の猛暑で、梅雨の時期に戻りたくなってしまうこの頃です。

今回は、短かった梅雨の間の園児たちの様子をお伝えします。

6月8日に、ちょうちょ組の子供たちは雨引観音(雨引山楽法寺)のあじさい祭に行ってきました。

園長の運転するバスで雨引山へ。

お天気は今ひとつでしたが、雨によく映える見事な紫陽花が咲いていました。

(と言っても、子供たちは花<<<カエル・カタツムリ・お寺で飼っている鳥たちのようですが…)。

手水の中にも沢山のあじさいが。
色合いがとても美しいですね!

また、夏〜秋にかけては植物の実が美味しくなってくる季節でもあります。

神郡(かんごおり)に、当園と懇意にしている画家さんのお宅があり、毎年桑の実がなるとお邪魔しています。

今年もちょうちょ組の子供たちが、6月18日にお邪魔しました。

桑の木に群がって、我先に!と実を摘み取っては口に運ぶ子供たち。

あじさいも桑の実も、この季節の物。

こんな風に気軽に自然と戯れることができるのも、あおぞら保育園ならではですね。